2016年6月17日金曜日

「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」、大変ありがとうございました。


ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」、ご覧下さった方、大変ありがとうございました。


クックルンのみんなも、暑い中頑張って作ってくれました。
頑張ってお腹がすいたのか、美味しかったのか、収録後も何枚も自分たちでホットケーキを焼いて食べていました。

実際に鉄のフライパンを作ってみて、料理してみて、味わってみて、いろんなことを感じ、楽しんでもらえたようで、ほっとしました。
至らぬ点もあったことと思いますが、ご覧下さった方々にも、いろいろと感じて頂ければ嬉しい限りです。

とても良い番組に取り上げて頂き、スタッフの皆さま、クックルンの皆さま、関係者の皆さま、大変ありがとうございました。
また、これもみな、日々応援してくださる方々や、いいねと思って下さる方々のおかげと、厚く御礼申し上げます。



来週24日(金)、再放送の予定です。
見逃してしまった方、ご興味持ってくださった方、お時間あいましたら、ぜひ。


結構隅々までぐるりと映ってしまって、お恥ずかしい限りですが…。
見ていてずいぶん汗をかいてしまいました。最後とか特に。





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2016年6月16日木曜日

当たり前のように



とある企業からのご依頼で、昨年から試作を繰り返した品が、最終製品の検査も無事にパスし、春から正式に月産ベースでの本生産が開始しました。

自分が手掛けているのは、手術等で用いられる医療用器具の、完成品となる前の鍛造加工品。
初めての領域の仕事でもあり、材料も形状もやや特殊な部類に入り、どうやって制作するか、どう課題をクリアするか、試行錯誤の連続でした。

特に材料が恐ろしく堅くて、それがもとで、昨年腕を痛めてしまったことも。鍛造可能な温度範囲もかなりシビアで、ちょっと油断すると、外からは見えない内部で割れてしまっていたり。
失敗と学びを繰り返し、ようやく何とか、自分なりの付き合い方が見えてきたように感じます。

その品が、誰かの病気や怪我を治す助けとなることを思い、その先に紡がれるかもしれない、誰かの暮らしや幸せへと、思いを馳せてみる。

当たり前のようなことを、当たり前のように積み重ねていく。
毎日暮らしていくように、日々、丹念に向かい合う。
その中に見えてくるというよりも、その中に浮かび上がってくるというよりも、当たり前のようにあり続けるそのことそのものが、特別なことであり、大切なことであるように。

名もなき、一人の職人として、今、目の前に向かい合うものごとそのものが、どこか誰かの「何か」へと繋がっていくことを、いつも願っています。

(※画像は本文とは直接は関係ありません)


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2016年6月12日日曜日

ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルンで、フライパンの制作体験の様子が放送されます。

※放送日が17日(金)に変更になりました。

NHK Eテレで放送されている子供向けの食育番組、「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」。
6月17日(金)、クックルンのみんなが、Metal NEKOでフライパンの制作を体験した内容が放送になります。

いつも使い慣れているフライパンとは、ずいぶん違うフライパン。実際に作ってみて、料理してみて、食べてみて…。
鉄のフライパンの良さや魅力を、少しでも感じてもらえたら、嬉しい限りです。

いろんな取材を受けてきましたが、たぶん今までで一番楽しい撮影でした。

お時間ありましたら、ご覧頂ければ幸いです。
どうぞ宜しくお願い致します。

感謝を込めて。


ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン
6月17日 午後5:45-5:55 MHK Eテレにて放送予定



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2016年6月4日土曜日

海へ。


昨日は、納品で伊豆に。
久しぶりに、海を見ました。

お客様のところで、以前制作した籠台と再会。
今回納品した分と併せて、とても気に入って頂けて嬉しい限りです。

しばらくなにかとバタバタしてしまっていましたが、少しひと段落、行き帰りに海岸沿いを走りながら海を眺め、心も整理できたような。



「水は方円の器にしたがう。」
故事の意味合いは少し異なりますが、
禅で紹介されていた言葉では、
「四角い器に入れれば四角に、丸い器に注げば丸くなる。
 その場に自由自在に対応しながら、
 水であるという『本分』は、少しも変わらない」(※)と。

清らかな渓流も、淀んだ河も、いつかはみな、海へ辿り着く。
心のなかにある大切なものが、いつでもどこでも繋がっていくなら、水が水であるように、自在に、流れゆくように。

少しずつ見えてきたように思うものを繋いでいきながら、秋に向けて、形にしていきたいと思います。




(※)『すーっと心がかるくなる 眺める禅』 枡野俊明:著 小学館 より引用

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